キトー君とムケル君の違いって何?
そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。できれば、良い方を使って真性包茎を解消したいですよね。
真性・カントン包茎を自分一人で解決出来るとすれば、なかなか魅力的であるのは間違いありません。
それを現実にしてくれるのがキトー君という包茎矯正器具だとすれば、興味の湧く方も多いことでしょう。
キトー君の包茎解決方法は、勃起時にムケない先端の包皮を、2週間、朝晩30分ずつ伸ばし続けることでムケるようにするという、極めてシンプルなものです。
これ自体は、ある意味成長にともなう包茎の自然解消のメカニズムを、人為的且つ短期間に行うというものに過ぎません。
つまり、キトー君で真性包茎が解決するのも当然、手術と違って何の後遺症もないのもまた当然のことなのです。
そんなキトー君は、発売から20年以上経っていますが、同じ様なメカニズムを利用した包茎矯正器具である、ムケル君という後発ライバル商品もあります。
ムケル君もキトー君にかなり似た商品なのですが、細かい相違点もあるので、比較してみたいと思います。
こちらの記事では真性包茎を剥いてくれる「キトー君」と「ムケル君」を5つの項目で比較してみました。
キトー君とムケル君を試すにあたり「1.料金」「2.機能」「3.返金保証」「4.使用期間」「5.局留め」を詳しく比較しています。2つグッズの良いところ悪いところハッキリとお伝えしていきます。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば嬉しい限りです。
あと、⇒ キトー君の口コミも調べていますので興味のある方はご覧ください。
「キトー君」と「ムケル君」を5つの項目で比較
1.料金で比較 | キトー君とムケル君の料金を比較しました。 |
2.機能で比較 | キトー君とムケル君の機能などを比較してみました。 |
3.返金保証で比較 | 返金保証で返金してもらえるのか調べてみました。 |
4.使用期間で比較 | どれくらいの日数で真性包茎が解消されるのか調査してみました。 |
5.局留めで比較 | 郵便局留めで安心して受け取れるのか調べてみました。 |
上の5つの内容で、キトー君とムケル君を比べてみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「キトー君」と「ムケル君」の料金を比較
それでは、キトー君とムケル君の価格を比べていますのでご覧ください。
キトー君 | ムケル君 | |
ストッパーなし | 9,800円 | なし |
ストッパー付き | 12,800円 | 12,800円 |
配送料 | 600円 | 無料 |
キトー君とムケル君の価格を比べてみました。
キトー君は、使用時にずっとグリップ部分を手で握っている必要があるキトー君ST(税込9800円)の他、手を離せるストッパー付きのキトー君DX(税込12800円 手術代金返金保証付きの場合税込19800円)の2種類があります。
ただ「ストッパーが無いと上手く治せるのか気になる・・・」と感じるてしまう男性もいるかもしれません。
口コミや体験談では「一回もストッパーを使用しなかった」という方もいましたので、そこまで心配しなくても良いですし、僕もそこまで気にする必要はないと思います。
キトー君は14段階(0.6~4cmの拡張幅)の調節が可能であるのに対し、ムケル君は無段階(4.3cmまで)の調節が可能です。
一方、ムケル君は単品のみで税込12800円となっています。
これがキトー君のストッパーです。
こちらがムケル君のストッパーとなっています。
キトー君は片手のグリップだけで調整出来るのに対し、ムケル君は開くのも閉じるのも、ねじ式で回しながら調整する必要があるので両手を使う必要があり、調節が面倒というデメリットがあります。
僕も購入して、キトー君を試しましたが力加減に慣れてきたらストッパー無しでも問題ないと感じました。
逆にストッパーがあると邪魔になることがあります。
もちろん、安心して使いたい方はストッパーありの方を選んで使う事をおすすめします。
2.「キトー君」と「ムケル君」を機能で比較
それでは、キトー君とムケル君の機能の比べていきます。
まず、キトー君、ムケル君ともに狭くなっている包皮に器具の先端を入れて、先端を開かせ、それにより包皮を広げることで包茎を解消するといった仕組みになっています。
どちらも動きや使い方は同じとなっています。(一工夫されている部分が異なります。)
キトー君 | ムケル君 | |
機能 | グリップを握ると先端が開き、真性包茎を解消する | グリップを握ると先端が開き、真性包茎を解消する |
つまり、キトー君もムケル君も皮を広げて真性包茎やカントン包茎を解消するグッズとなっています。機能の差はほとんどありません。
また、キトー君はムケル君より10年以上前に発売されていますので、キトー君の方がムケル君より「売れ続けている」商品であることは間違いありません。信頼度の問題からキトー君を選択する人が多いようです。
3.「キトー君」と「ムケル君」を返金保証で比較
キトー君 | ムケル君 | |
返金保証の期間 | 期限無し | 6ヶ月以内 |
手術代金保証 | 20,000円 | 保険適用手術代金(切除手術など) |
キトー君もムケル君も、効果がなかった時は商品代金を返金してくれる保証付きです。
更に、19,800円のキトー君DXバージョンでは、効果がなく保険適用手術が必要な場合に、商品代金の他に20,000円の手術代金分の返金保証があるので驚きです。
そして、ムケル君では、効果がなく手術が必要な時は商品代金返金してもらえ、さらに保険適用手術代金も保証してくれます。
といっても、保険が適用される手術は「切開手術」で皮を切り取る手術をする必要があり、術後はペニスに大きな傷が残るのでしっかりと検討してくださいね。
その他に、保険適用のリスクがありますので、ムケル君の手術保証を使って包茎を治療するのはあまりおすすめできません。(※現在販売ページで返金保証の紹介が無いため、購入前に確認が必要です。)
そして、ムケル君の方が価格も含めてお得な感じもしますが、キトー君は無期限保証なのに対し、ムケル君は半年以内の保証に限られています。
思い出したころにはムケル君の保証が終わっている可能性がありますが、キトー君はいつまででも返金保証ができるので助かります。
包茎手術まで含んだ価格だけを考えるとムケル君がお得ですが、かなりリスクもありますので保証期間まで考えるとキトーくんの方が安心安全ということになります。
キトー君もムケル君も保証付きですが、キトー君の返金保証は無期限です。ムケル君の保険適用は、切開手術をする必要があるので良く考えてください。
あと、保険が適用できる包茎の手術にはリスクがあります。傷跡が残る可能性がある切除手術が必須で、簡単な包茎手術では保険が出ないのです。
そういった部分を考えるとキトー君の方が手術費用を出してもらえるハードルは低いかもしれません。(※要確認)
4.「キトー君」と「ムケル君」を使用期間で比較
キトー君とムケル君の真性包茎が治るまでの期間を比べています。
キトー君 | ムケル君 | |
1日の使用回数 | 朝と晩で約15~30分 | 朝と晩で約20~30分 |
包茎が治るまでの期間 | 3日~2週間 | 約2週間 |
人それぞれ使用回数や頻度が違うので完全には言い切れませんが、キトー君は朝と晩1日2回15~30分の使用で、3日から2週間ほどで真性包茎が治ります。
ムケル君は、朝と晩1日2階約20~30分の使用で約2週間ほどで真性包茎が治ります。
個人差はありますが、キトー君もムケル君もどちらも約14日ほどで真性包茎を治せるようです。
5.「キトー君」と「ムケル君」を局留めで比較
キトー君とムケル君は局留めできるのか比べています。
キトー君もムケル君も誰にも見られたくない包茎を解消グッズですので、自分の手で受け取る事ができる局留めが重要です。
キトー君 | ムケル君 | |
局留め | あり | なし |
キトー君には局留めがありますが、ムケル君は局留めなしでした。
自分が留守の時に自宅に配達物が届くと「何が入っているの?」と必ず聞いてくるので、絶対にキトー君は局留めで手に入れる必要がありました。
あと、品名のところに「工具」と書かれていますが、「どんな工具購入したの??」と聞かれるとかなりウザいので、買う時は局留めがおすすめです。
「キトー君」をおすすめの方はこんな人
キトー君をおすすめの方を紹介しています。
- 郵便局留めで受け取りたい
- 信頼できる方を選びたい
- 手厚いフォローのあるグッズを購入したい
- 短い期間で真性包茎を治したい
- 無期限の返金保証を選びたい
「ムケル君」をおすすめの方はこんな人
- 特にこだわりのない
- ダイヤル式のストッパーが良い
まとめ:キトー君んとムケル君を比べてみました
キトー君とムケル君を比べてみました。
キトー君とムケル君の比較は
- キトー君もムケル君も基本的な機能は同じ
- 価格はストッパー無しのキトー君が最安値
- キトー君の方がムケル君より歴史が古く信頼度合いは高い
- 手術代金の保証は、価格はムケル君が優れいているが、保証期間という点ではキトー君の方が良い
という感じでした。
現在まで、真性包茎器具で売れているので、信頼感や自信という面ではキトー君の方がムケル君より上と感じている男性が多いようです。